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組織概要
日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社
遠洋かつお・まぐろ漁船が、世界中の海で効率的かつ安定的に漁ができるように、
主に日本かつお・まぐろ漁業協同組合に所属している漁船を対象に補給・販売事業を実施。
国内はもちろん外国の港や洋上においても、燃油を中心とした補給体制を形成しており、
日本国内では日本かつお・まぐろ漁業協同組合に所属している漁船が釣り上げた天然かつお・まぐろ類の販売体制を敷きながら、
超低温冷蔵倉庫の運営管理や、生活協同組合などに対しての直接販売も行っております。
日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社は、遠洋かつお・まぐろ漁業者により構成された日本かつお・まぐろ漁業協同組合の100%出資会社です。
日本かつお・まぐろ漁業協同組合
略称 | 日かつ漁協 |
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所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目31番1号 いちご永代ビル アクセスはこちら |
設立 | 平成18年2月(ジャパンツナ漁協改組) |
出資金 | 19,500万円(平成29年3月末現在) |
従業員数 | 16人(平成29年3月末現在) |
TEL | 03-5646-2381 |
FAX | 03-5646-2652 |
日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社
略称 | 日かつ協同 |
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所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目31番1号 いちご永代ビル アクセスはこちら |
設立 | 平成18年2月 |
資本金 | 8,000万円(平成29年3月末現在) |
従業員数 | 59人(平成29年3月末現在) |
TEL | 03-5646-2380 |
FAX | 03-5646-2651 |
沿革
昭和25年 6月15日 |
日本鰹鮪漁業協同組合連合会設立 (略称:日かつ連) |
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平成18年 4月1日 |
日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社 日本かつお・まぐろ漁業協同組合事業開始 |
日かつ漁協の歴史
日かつ漁協は、昭和25年6月に設立された日かつ連が、長期的魚価の低迷、
世界的な燃油高騰等の影響を受けて、平成18年3月に組織・事業の改革を決定したことで、
後継組織となった漁業協同組合です。
平成18年4月1日に日かつ連傘下の漁業者で構成する組合として、日かつ漁協が指導事業を開始し、
同じく日かつ協同も経済事業を開始しました。
日本かつお・まぐろ漁業協同組合
遠洋かつお・まぐろ漁船は、天然のかつお・まぐろを求めて世界中で航海を続けています。
釣り上げた天然かつお・まぐろは漁船の超低温冷凍設備で凍結するため、
鮮度を保ったまま日本に水揚げされます。日本伝統の食文化でもあり、世界遺産の和食には欠かせない
「お刺身」や「お寿司」が将来的にも安心して食べられるように、
また環境にも優しい「かつお一本釣り」や「まぐろ延縄(はえなわ)漁法」などの遠洋かつお・まぐろ漁業を
次の世代に引き継ぐために、日かつ漁協は国際競争力確保対策、かつお・まぐろ資源の維持・回復、乗組員対策などに取り組んでおります。
北は青森から南は鹿児島まで全国一円の遠洋かつお・まぐろ漁業者により構成された、全国規模で活動している漁業協同組合です。