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いつも当組合員所属漁船の漁獲した天然・国産・船凍の安全・安心な美味しいかつお・まぐろをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、当組合・協同会社では、大日本水産会並びに全国漁業協同組合連合会とともに、燃油価格の暴騰による漁業経営の危機を政治・行政に訴え、広く国民の理解を求めるため、日比谷野外音楽堂における全国漁民大会に参加しました。

この大会へは、全国各地から約4,000名の漁民代表者が集い、そのうち遠洋かつお・まぐろ漁業関係者も250名が参加しました。この大会は、当組合の組合長 石川賢廣の開会宣言で始まり

大会中では、当組合員である早崎 達哉氏(遠洋かつお・まぐろ漁業者の若手で構成する全国鰹鮪近代化促進協議会 会長)が、「こげな異常な状況が続けば日本の漁業の灯は消える。われわれに時間はなか。直ちに効果のある緊急措置を政府に求める。」と意見表明を行いました。沖の近海・遠洋かつお・まぐろ漁船の乗組員からも、700通を超える賛同・支持の電報が寄せられました。

大会では、漁業の緊急事態に鑑み、政府・国会に以下の実現を強く求めることが決議されました。
1.わが国漁業を存続させ水産食料の安定供給を図るため、燃油価格の高騰に対する必要な補てん措置を講ずること。 2.経営存続のため、税制及び金融措置等における抜本的な対策を講ずること。 3.投機資金の国際原油市場への無秩序な流入を規制する国際措置を求めること。 4.漁業用燃油の安定供給を確保すること。
大会およびその後行われたデモ行進の様子は以下の写真をご覧下さい。 当組合としては、政府の支援だけでなく、広く卸売・小売の流通関係者並びに消費者の皆様のご理解をもいただいて、生産者魚価を回復させ、漁業存亡の危機を何とか回避したく考えております。
日比谷野外音楽堂からデモ行進に出発です。デモ隊は、第13梯団まであり、1梯団が約250名の構成員となっています。かつお・まぐろ漁業者は、第11梯団です。
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農林水産省前で大きな声でシュプレヒコールを上げます。

赤字で漁に出れないぞ!
国は漁業を守れ!
水産食料の安定供給に国は責任を果たせ!
漁に出られる政策を確立せよ!

7月15日の暑さは、かつお・まぐろ漁業者の熱気も混ざり、正に猛暑そのもの。

若い?漁業者は、飛び切り元気です。

間もなく、デモ終結地点の日比谷公園です。


この後、日比谷公園でデモ隊は解散となりましたが、大会において、政府自民党の谷垣政務調査会長からの緊急の対策を講じるとの約束をいただき、かつお・まぐろ漁業者は、期待を持って帰宅への途につくことができました。
また、代表団による2班の陳情団が編成され、当組合の石川組合長は甘利経済産業省大臣、額賀財務大臣へ陳情に出向き、大会決議文を手交しました。
なお、今も、全国の漁業者は、漁業の維持・存続のためのコスト削減・合理化の戦いを続け、国産・天然・船凍のかつお・まぐろを安心して美味しくご賞味いただくために努力しています。 |