
大西洋で操業する漁船は、約1年から1年半の航海が終了すると、ラスパルマスへ船を泊めて船員さんは飛行機で帰国します。

大西洋で獲れたクロマグロ(本マグロ)やメバチマグロ等は、漁船を停泊させる前に、美味しさを永く保持するため超低温冷凍運搬船に転載し、日本の皆様にお届けするため海上運送します。

漁船の停泊期間は、45日から60日が一般的です。この間船員さんは休暇となります。漁船は、修理、修繕、検査(車でいう車検)等を行います。
6月から8月の係船時期になると岸壁は日本船で一杯になり、3〜4隻横付けになって船を泊めます。


日本等で休暇を過ごした後、再びラスパルマスに集合し、燃油、食料品、飲料、餌等の積込みを行い、出航準備をします。準備終了後、出航となります。ラスパルマス港からの出港風景です。

ラスパルマスは日本遠洋漁船艦隊が大西洋に進出して以来、40年以上にのぼる海外漁業基地としての歴史を誇ります。ここで、南北大西洋において天然海洋魚を漁獲した日本船は大切な高タンパク食品として国民の皆様に提供してきています。
港の近くのビ−チの写真です。夏になると夜9時頃まで明るいので、大勢の人がビ−チでゆっくり過ごしています。
ラスパルマスは気候がいいため、北欧からの観光客も多く、ヨ−ロッパ人にとっては、日本人にとってのハワイのような場所です。


スペイン料理といえば生ハムです。
日本では味わえないような生ハムとおいしいワインが揃っています。
近年、日本人観光客も訪れ活況を呈しております。
当ホームページをご覧の皆様も一度訪問してみる価値はあると思います。
それでは、次回をお楽しみに!