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平成19年1月29日から31日の間、東京で表記会合が開催されました。昨年11月にクロアチアで開催されたICCAT年次会合においては東大西洋クロマグロの漁獲可能量(TAC)を2010年までに2割削減することで合意されましたが、国別割当については決まらず中間会合を開催し決定することとなっていたものです。本会議においては加盟国が現行の国別割当数量や過去の実績等を勘案し割当量を協議、採決に望みましたが、トルコ及びリビアの強硬な反対にあい、最終的にはコンセンサスは得られず、投票による結果13票対2票の賛成多数により下記の国別割当量が決定しました。今後2008年に予定されている資源評価作業部会の結果を受け、2009年以降のTAC見直しによる割当量が変更される可能性がありますが、とりあえず2010年までの国別割当量が決定され、今後郵便投票により正式に採択されることとなります。2011年以降については遠洋国の中でも圧倒的に多くの割当量を保有するわが国に対する更なる削減が求められることも推測され、予断を許さない状況となっております。 なお、本中間会合の結果を受け、開催された大西洋クロマグロの輸入業者を対象とした水産庁の説明会では、今回決定された2007年度以降の各国割当量に関し、特にリビアについて国際的な信用が得られていないとの理由から同国産のクロマグロ(殆どが蓄養場で生産されたもの)の輸入自粛が要請されました。また、トルコについても今後さらに厳格な原産地証明を行い割当量以上のクロマグロが輸入されないようにしたいと説明し、輸入業者の理解を求めました。このようにわが国は最大のマグロ消費国としての責任を生産はもとより貿易の面からも果たしていく必要があります。
記
結果概要:
1. 参加国等:15加盟国等 日本、米国、カナダ、EC、アルジェリア、中国、クロアチア、仏、アイスランド、 韓国、リビア、モロッコ、ノルウェー、チュニジア、トルコ
2.各国割当:
単位:トン
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2007 |
2008 |
2009 |
2010 |
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アルジェリア |
1,511.27 |
1,460.04 |
1,408.81 |
1,306.35 |
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中国 |
65.78 |
63.55 |
61.32 |
56.86 |
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クロアチア |
863.31 |
833.08 |
803.85 |
745.39 |
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EC |
16,779.55 |
16,210.75 |
15,641.95 |
14,504.35 |
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アイスランド |
53.34 |
51.53 |
49.72 |
46.11 |
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日本 |
2,515.82 |
2,430.54 |
2,345.26 |
2,174.69 |
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韓国 |
177.80 |
171.77 |
165.74 |
153.69 |
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リビア |
1,280.14 |
1,236.74 |
1,193.35 |
1,106.56 |
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シリア |
53.34 |
51.53 |
49.72 |
46.11 |
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モロッコ |
2,824.30 |
2,728.56 |
2,632.82 |
2,441.34 |
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ノルウェー |
53.34 |
51.53 |
49.72 |
46.11 |
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チュニジア |
2,333.58 |
2,254.48 |
2,175.37 |
2,017.16 |
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トルコ |
918.32 |
887.19 |
856.06 |
793.80 |
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台湾 |
71.12 |
68.71 |
66.30 |
61.48 |
以上
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